ドジャースは5日(日本時間6日)のアストロズ戦に4―6で敗れ2連敗を喫した。バースデー登板に臨んだ大谷翔平投手(31)は2回に3者連続空振り三振に仕留めるなど、無失点投球を披露したが後続が打たれた。

 そんななか地元メディア「ドジャースウエイ」は「デーブ・ロバーツによる佐々木朗希選手に関するまたしても役に立たない最新情報はドジャースにとって何の助けにもならない」との記事を配信した。

 ドジャースのロバーツ監督は60日間の負傷者リスト(IL)に移行した佐々木について発言を二転三転させている。同記事は「彼なしで計画を立てなければならないと語ったわずか数日後、ロバーツ監督は態度を変え、佐々木には痛みがないと語った。ロバーツ監督は今年すでに何度も投手陣の健康状態の実態について誤った見解を示しており、間違っていないとしても、ほとんどの場合、役に立たない見解を示している」と手厳しかった。

 さらに「ロバーツ監督は火曜日に佐々木について、役に立たない情報の一つを漏らした。『すごく調子がいい』と。まあ、いいだろう。それで私たちはどうしたらいいんだろう?」と不信感をあらわにした。

「ロバーツは佐々木朗希選手が『とても調子がいい』と語っているが、これはドジャースファンには何の意味もない。ロバーツ監督は、ドジャースが佐々木投手を今季残り試合で復帰させないだろうと示唆した当初の発言を完全に撤回していないので、どうなるかは誰にも分からない。もしかしたら、その発言は今も有効かもしれない。故障者リスト入りから2か月近くが経過し、長距離投球の段階に入ったばかりというのは、決して楽観的とは言えない。彼はまだブルペン投球をし、その後実戦打者と対戦し、その後リハビリに入らなければならないが、少なくともあと1か月はかかるかもしれない」と〝黄金右腕〟に復帰のめどが立たないことにイライラを募らせた。