エンゼルスの菊池雄星投手(34)は2日(日本時間3日)に敵地アトランタでのブレーブス戦に先発し、5回2/3を投げ、6安打2失点、7三振2四球で勝敗は付かなかった。打者24人に100球。防御率2・81。チームは3―8で逆転負けして、借金1となった。

 2点の援護をもらった初回、先頭から連打を浴び、一死後に四球を与えていきなり一死満塁の大ピンチを背負った。しかし、5番プロファーは外角のフォーシームで空振り三振、アルビーズもフォーシームで右飛に仕留めて無失点で切り抜けた。

 2回は三者凡退。3回は一死後、オルソンに右翼へ二塁打を打たれ、二死後にオズナを歩かせるもプロファーを外角スライダーで左飛。4回も先頭アルビーズに左前打されるも一死後、ハリスを三ゴロ併殺打に仕留めた。

 5回は三者凡退。6回は二死後に連打されたところで右腕ゼファジャンに交代。ところが、マーフィーが初球を捉え、左中間席に逆転12号3ラン。つかみかけていた4勝目は消えた。

 何度もピンチをしのいだとはいえ、球数がかさんだことが響いた。今後の課題になりそうだ。