東京・歌舞伎町にあるトー横の埼玉版ともいえる「大宮かいわい」で逮捕された人物が不起訴になった。
さいたま市の商業施設で10代の女性にわいせつ行為をしたとして埼玉県警は無職の30代男を不同意性交などの疑いで先月に逮捕。男はJR大宮駅近くで若者が集まる大宮かいわいの関係者で、「先生」と呼ばれていたという。ところが、今月中旬にさいたま地検は男を不起訴処分にしていた。
大宮かいわいとは何なのか。かいわいに出入りしたことのある男性は「若者が集まる場所として東京のトー横がありますが、埼玉にあるのが大宮かいわいです。横浜のビブ横、大阪のグリ下みたいなものですね。大宮かいわいは大宮駅西口のソニックシティ周辺に集まっています。少なくとも2年前には存在していたはずです」と明かした。
先生は有名だったという。「いつも若い女性と一緒にいた印象です。彼はルックスがよく、語り口もソフト。面白いトークもできるので女性にウケがよかった。花見などを企画していましたね。女性関係でのウワサは絶えなかったです」(同)
不起訴になった後、先生はXを更新し、「誤解があるので説明しますが、自分は女性を無理矢理襲ってません」と釈明。「詳細を聞きたい方が入れば、お会いした際に説明しますので、ご連絡下さい」と、かいわい関係者に呼び掛けている。
トー横事情に詳しい関係者は「先生はまた大宮かいわいに行くのでしょう。5月に逮捕報道のあった〝トー横のパンダ〟も最近トー横で目撃情報があります。過去に何人も『もうここには来ない』と言いながら戻ってきた人がいます。結局、元の生活に戻っても居場所が見つからず、トー横に戻ってきてしまうのです。出戻りの人も多いので、受け入れてくれますからね」と話した。












