大谷翔平投手(30)が所属するドジャースの新たなトレード情報が23日(日本時間24日)、報じられた。ポットキャスト番組「ジャスト・ベースボール・ジョー」でMLBアナリストのピーター・アペル氏がツインズの主砲、カルロス・コレア内野手(30)の名前を挙げ「コレアはドジャースが声をかけるような選手になるか? ツインズがそうするかどうか、どんなパッケージになるのかは分からないが、もしツインズが少しでも弱気になればそれはそれで良しとなる」と語った。
2015年に新人王に輝いたコレアはシーズン20本塁打を6度マークし、21年にはゴールドグラブ賞も受賞している名遊撃手。ア・リーグ中地区4位と低迷するツインズに好転の兆しがない場合、ドジャースとのトレードに応じる可能性があるという。
ただ、コレアとドジャースには大きな因縁がある。ドジャースは2017年のワールドシリーズでアストロズに敗れたが、後にアストロズのサイン盗み疑惑が発覚。コレアはこの時のアストロズの主力だ。ドジャースファンの感情が心配だが、同氏は「ドジャースファンは『長い間離れてしまったから、もし彼が来て助けてくれるなら、構わない』というだろう。そして彼が来れば、彼はきっと助けてくれる」と指摘した。
このトレード情報は米メディア「ヘビー」も早速、取り上げ「ムーキー・ベッツはドジャースで遊撃手としてプレーしているが、コレアを獲得できればデーブ・ロバーツ監督はベッツを外野に戻して、今シーズン苦戦しているマイケル・コンフォルトに替わるポジションに回すことができる」と、ドジャースにとって理にかなったトレードだと解説した。
コレアは今季、67試合に出場して打率2割8分3厘、6本塁打、24打点をマーク。ポストシーズンは歴代7位タイの18本塁打、同歴代3位タイの63打点を記録するなど、10月に無類の強さを発揮する勝負師として知られており、世界一連覇を目指すドジャースにとって魅力的なターゲットかもしれない。












