ノアの「MONDAY MAGIC」23日の東京・新宿フェイス大会で、マリーゴールドのビクトリア弓月(20)がGHC女子王者・彩羽匠(32)に挑戦表明した。

 同興行の対戦カードは当日発表となっており、マーベラスのエースである彩羽は6人タッグマッチで彩芽蒼空、愚零闘咲夜と組み、青野未来&高瀬みゆき&メガトンと対戦した。

 試合は叫び声を上げるメガトンに、咲夜がいきなり毒霧を噴射して始まった。両タッグが一進一退の攻防を繰り広げる中、今度は咲夜が高瀬に毒霧。直後にレフェリーが試合を止め、咲夜の反則負けとなった。

 リング上でマイクを持った高瀬は「お前、いい加減にしろよ! おい、咲夜、許さないからな! 来週、品川のビッグマッチ、私の〝正規のパートナー〟を連れてくるからな。覚悟しとけよ、咲夜!」と激怒。ノアが30日に品川ステラボールで開催する「WRESTLE MAGIC 2025」での再戦を要求し、立ち去った。

 また、かねて彩羽はマリーゴールドのワールド王者・林下詩美から、来月16日の後楽園大会でW王座戦を提案されていた。高瀬の次にマイクを持った彩羽は「皆さんに聞きたいことがあります。GHC女子王者の彩羽匠対マリーゴールドの林下詩美、皆さん見たいですか?」とファンに問いかけると、大きな歓声が上がった。

 すると弓月が突然の登場。「彩羽匠、詩美さんとの試合をもったいぶってるのが、許せないです。来週、品川で私とGHC女子のベルトをかけてやりませんか? 私、意外と強いんで」と、1週間後の品川大会で王座戦を要求した。

 これに彩羽は「品川?『行けたら(行く)』とか言うわけないよ。おい弓月、うちも弓月のことものすごくムカついてるんで、来週、品川でGHCやってやるよ。私、実際に強いんで」と受諾した。

 GHC女子ベルトを巡り、注目の一戦となりそうだ。