巨人は17日の日本ハム戦(東京ドーム)に1―4と敗れ、4連敗で借金生活に突入した。
先発の井上は、2回無死一塁から万波と伏見に2者連続本塁打を浴び3失点。さらに二死走者なしから水谷に右翼スタンドへソロを運ばれ、4点目を献上した。その後は無失点に抑えた。5回の攻撃時に代打・大城卓を送られ交代。5回95球を投げ8安打4失点だった。
阿部監督は2回の4失点に関し「ちょっと重い先取点になっちゃったね」と苦しい表情を浮かべた。
また、この日は打線にメスを入れた。直近3試合で4番に置いていた丸を「1番・中堅」、吉川を「4番・二塁」とするなどG打線を改造。しかし効果は出ず、4回の増田陸の左前適時打による1点のみ。初回、7回、最終回と3度の好機を生かせず無得点に終わった。
岡本の長期離脱により「4番」を欠いている現在、試行錯誤しながらやっていくしかない。指揮官は報道陣に、吉川を4番に起用したことを問われると「じゃあ誰を(4番で)打たせればいいですかね?っていう話なんですよね」と〝逆質問〟。その上で「みんな得点圏打率がいいわけでもないし。その中でも(得点圏打率の)いい子をクリーンアップにと思っておいてるんだけど、なかなかうまくいかないですよね」と肩を落とした。
交流戦は残り6試合。一日でも早く勝ち星を付け、この負の流れを断ち切ることはできるのか。












