エンゼルスの菊池雄星投手(33)が9日(日本時間10日)、本拠地アスレチックス戦に先発し、8回途中1安打無失点、5三振1四球で2勝目(5敗)を挙げた。防御率は2・92。試合は7―4だった。
立ち上がりから気持ちよく腕を振った。3回まで完全投球を披露すると、8回一死までわずか1安打に抑え104球でお役御免。味方打線も4回までに4得点と菊池を援護した。
今季のクオリティースタート(6回自責3点以内)はこの日で6度目も、なかなか援護に恵まれなかった。ようやくの2勝目に菊池は「どのボールも非常にうまく使えて、何より8回途中までいけたというのが大きかったと笑顔。「ストライクゾーンで攻められた。最近、少しフォアボールも多くなってましたけど、きょうは少し意識を変えてストライクゾーンの中で勝負できたのは良かった」と好投を振り返った。
味方打線について「打線も調子がいい。チームの雰囲気もいいので。やっぱりチームが勝ったら盛り上がるしそれはうれしい」と好調を実感。まだ黒星が先行しているが1つずつ返していく。












