全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・斉藤ジュン(38)がV5戦(18日、東京・後楽園ホール)で対戦する〝マット界随一の偏屈者〟こと鈴木秀樹(45)にペースを乱された。
ジュンは9日、鈴木と共に都内で行われた会見に出席。試合に向けて「必ず防衛してやる。斉藤ジュンは永遠に止まることはない。鈴木秀樹、DOOM」と必勝を誓うと「自分事なんだが、今日6月9日でデビューして丸4年になるからお祝いするぜ」と懐から草餅を取り出し、ほおばった。
もはや恒例となったジュンの会見での〝甘い物モグモグタイム〟だが、鈴木から「4年って中途半端ですよ」などとツッコミが…。これを無視したジュンはティラミスも取り出して食べながら質疑応答に進もうとしたが、鈴木から「ダメだ。質疑応答は食べきってからだ。食べながらなんて下品すぎる。食べてからにしましょう。マナーの先生がいたら怒られますよ」と指摘されみんなでジュンのモグモグタイムを見つめるなぞの時間が始まった。
するとさらに鈴木から「僕も甘いものは好きだけど、基本的にエクレアくらいしか食べませんから。本当に好きなら一本でいかないと。それをいろいろ食べて、浮気者だと思いますよ」と断罪されてしまった。
これにティラミスを食べ終えたジュンは「甘いもの好きならなんでも食べるのが当たり前だろ。俺が一番好きなのはあんこだけど」と反論。こうして偏屈者を前にいつものように自分のペースで会見を進められず「良くも悪くも、隣にいるのは鈴木秀樹だからこういうこともあるんじゃないか? とにかく癖が強いな。もう、それしか言えない」と決戦に向けて警戒していた。
対する鈴木は「6月18日は、鈴木秀樹が3冠王者になる日です」と断言だ。さらに「フリーとして(挑戦した時は)実績を作るのが大事だった。もちろん今も実績を持つのは大事ですけど、所属になったので、全日本プロレスの質をあげたいっていうのがあって。それを実践していくには一番高い位置に立って実践していくのがいいのかなかなと思っての挑戦です」と志を語った。
一筋縄でいかない相手とジュンはどう向き合うか…。












