阪神・森下翔太外野手(24)が、7日のオリックス戦(甲子園)で試合をひっくり返す一発を放った。
0―2で迎えた6回だった。5回までオリ先発左腕・宮城の前にわずか1安打と苦しんだ虎打線。それでも、代打・豊田、1番・近本が連打で出塁し、一死一、二塁となって打席を迎えた3番・森下がひと振りで決めた。
カウント1―1から136キロのフォークを捉えた打球は、低い弾道でレフトスタンドに飛び込む逆転9号3ランに。「外野は超えたかなとは思いましたし、結果的にホームランになったんで、良かったです。弾道が上がんなかったりする時も、シーズン中に何回もあると思うんで。その中でも強い打球が打てれば、外野の頭を越えてってくれるんで、意識しながらやりたいです」。
観客の大歓声を浴びながら右手を掲げ、ダイヤモンドを一周。ベンチで待ち構えたナインから祝福され、最後は坂本と決めポーズで喜びを爆発させた。「2点負けてるところから逆転っていうところで、自分の中でもうれしかったですし。昨日打ててないっていうのもあるんで、良かったかなっていうガッツポーズです」と照れ笑いを浮かべながら振り返っていた。
チームは中盤以降に得点を重ね、8―2で圧勝。貯金を今季最多の13とし、2位・DeNAとは3・5ゲーム差とした。












