カブス・鈴木誠也外野手(30)は25日(日本時間26日)に敵地シンシナティでのレッズ戦に「3番・DH」で先発出場し、8回に勝ち越し14号3ランを放ち、4打数3安打3打点だった。打率2割7分3厘。チームは最大5点差を引っくり返し、11―8で勝った。
勝利を運ぶ一発が飛び出したのは、8―8の8回無死一、二塁だった。右腕メイのカウント3―1からの5球目、内角高めの97・2マイル(約156・4キロ)のフォーシームを完璧に捉えると、角度22度、打球速度116・2マイル(約187キロ)の弾丸ライナーは左翼席に飛び込んだ。14号勝ち越し3ランは飛距離399フィート(約121・6メートル)。カブスファンが大騒ぎする一方、5回を終えて5点リードしていたレッズファンはため息だ。これで49打点となり、この時点でメジャー単独トップ。同僚のクローアームストロングを1点リードした。シーズン149打点ペースだ。
相手先発は左腕ロドロ。初回一死一塁は右前打。3回一死無走者は四球、5回一死無走者は中堅二塁打。3番手の右腕アシュクラフトと対戦した7回一死無走者は遊ゴロだった。
1日(同2日)に2打席連発を放ち、打率2割9分5厘と3割を目前にしながら、そこから打率2割3分9厘まで急降下した。だが、14日(同15日)の本拠地マーリンズ戦で11号を放ったのをきっかけに、打棒が復活。直近7試合は打率4割6分2厘、3本塁打、12打点と好調なチームをけん引している。メジャー4年目でようやく本領発揮だ。












