オリオールズの菅野智之投手(35)は23日(日本時間24日)に敵地ボストンでのレッドソックスとのダブルヘッダー第1試合前、左翼から中堅にかけてのフェンス沿いを往復するスプリントを繰り返した。その後、高さ11・3メートルの左翼フェンス、グリーンモンスターの前でおよそ8分間のキャッチボールを行った。

 ボストンは「初めてです」というオールドルーキー。試合前に三塁側ダグアウトから一礼してフィールドに入ると、1912年に開場した歴史あるフェンウェイ・パーク初訪問の選手たちがグリーンモンスターの内部に入り、内壁にサインをする「慣例」を楽しんだ。

 21日(同22日)に敵地ミルウォーキーでのブルワーズ戦に先発したばかりで、今回のレッドソックス4連戦では登板しない。開幕から先発ローテを外れることなく10試合で4勝3敗、防御率3・07、WHIP(1イニング当たりに許す走者数)1・02、クオリティスタート5回で今や先発投手の柱となっている。週明けから本拠地ボルティモアで行われるカージナルス戦で先発マウンドに上がる予定だ。