助っ人右腕を攻略できず…。広島は23日のDeNA戦(マツダ)に1―2で惜敗した。

 広島・森下暢仁投手(27)、DeNA・ジャクソンの両先発の投手戦となった一戦は、中盤に鯉のエースが先に攻略され、2点を追う展開に。何とか右腕を援護したい鯉打線だったが、6回まで1番・秋山翔吾外野手(37)の2安打のみと反撃ムードすらつくれない。

 7回にようやく、無死満塁の好機をつくり、敵右腕を引きずり降ろすも、後続がDeNAの救援陣に封殺され、1点止まりに。9回まで4安打しか放てず、ロースコアの接戦を落とした。以下、新井貴浩監督(48)の試合後の主な一問一答

 ――DeNA先発・ジャクソンを攻略できず

 新井監督 いいピッチャーだからね。防御率も1点台前半だし、こういう試合になるだろうなと思って入りました。

 ――攻略プラン、狙いがはまらなかった?

 新井監督 いいピッチャーなので、そう簡単には打たせてくれないと思います。

 ――7回の無死一、二塁から坂倉に強攻策で満塁としたが

 新井監督 2点ビハインドだったから、あそこは。一気に行くぞ、という形を取りました。

 ――先発・森下投手は6回2失点と試合をつくった

 新井監督 ヒットを打たれながらも、よく粘ってゲームをつくったと思います。

 ――森下は1か月以上勝てていない?

 新井監督 そこは、本人も悔しいと思うし、また次の登板に期待しています。

 ――前日プロ初安打の佐々木は3打数無安打

 新井監督 内容はいいと思います。そんなに簡単にポンポン打てるものじゃないし、彼は毎日が勉強なので、内容的にはいいものを見せてくれているので。勉強ですから。