女子プロレス「スターダム」の新人2人が21日の東京・後楽園ホール大会で鮮烈デビューを果たした。
第1試合では新人の儛島(まいしま)エマが現アーティスト&STRONG女子王者のAZMと対戦。大阪・柏原市出身の21歳で運動歴はないものの、陸上自衛隊に2年間の入隊歴がある。持ち前の体力を生かし果敢に食らいつき、華麗なスワンダイブ式ボディーアタックを決め会場を沸かせた。その後、強烈なドロップキックをくらいリングに倒れたが、懸命に立ち上がる。最後は先輩に格の違いを見せつけられあずみ寿司で3カウントを献上。試合後「スピードを生かし将来はハイフライヤーになりたい」と意気込みを語った。
第2試合ではもう一人の新人・古沢稀杏(ふるさわ・ききょう)がゴッデス王者の羽南を相手にデビュー。静岡・富士宮市出身の21歳で運動は中学時代のテニス経験のみ。しかし開始から何度も関節技を仕掛け会場を圧倒させる。根性強さで何度も立ち上がり、変型卍固めを仕掛けた。しかし、先輩からのデビュー祝いの強烈逆エビ固めを決められ3カウントを献上した。
稀杏は試合後「スターダムにいたことがないような選手になりたい」と唯一無二の存在を目指す。また儛島とは同日デビューとなったが「身体能力が高く自衛隊にいた経歴があるので差をすごく感じるが、エマにはない魅力で皆さまを魅了したい」と切磋琢磨していくつもりだ。












