女子プロレス「スターダム」のHANAKO(24)が、故郷に錦を飾る。
4月27日の横浜大会で「スターダム管理王座挑戦権争奪スターダムランブル」を制し、24日の東京・後楽園ホール大会でワンダー王者のスターライト・キッドに挑戦。決戦を控えたHANAKOは「前哨戦では中邑真輔さんから伝授してもらった白鷺で王者からギブアップを奪ったので。私にはまだひめかさんからもらったJPコースターもある。まだ余力はありますよ。デカいは正義を証明してやります」と意気込んだ。
同王座に初挑戦するHANAKOには並々ならぬ思いがあった。自身が属する「イーネクサスヴィー(EXV)」の白川未奈が4月にAEWに移籍し、舞華も5月6日の福岡大会をもって右ヒジの内側側副靱帯再建手術のため欠場に入った。現在ユニットは月山和香、梨杏と3人になってしまった状況にHANAKOは「このユニットができた時に私と月山さんが成長できる場を舞華さんと白川さんはつくってくれた。でもその2人がいない中、デビューから1年たった梨杏が初勝利ができず悔しい思いをしているので。私がベルトを巻いて梨杏が伸び伸びと成長できる場をつくっていきたい」とリーダーの枠を自身が埋める覚悟を示した。
そして王座を獲得したい理由はもう一つある。王座戦の4日後には地元・京都での凱旋大会が控えているが「ずっと小さいころから身長が高いことが嫌で。小6で身長が170センチあったからめっちゃ後ろ指を指されてきたけど、それが強みにできるプロレスラーになれたのは私にプロレスを見せてくれた両親のおかげ。地元でベルト姿を家族や友達に見せたいので、必ずスターライト・キッドからベルトを奪います」と語気を強めた。
最後には散々自身をこき下ろしてきた王者に対し「アンタは私に見下ろされてる方がお似合いやねん。アンタが9年かけて取ったベルトを3年目の私が巻いて、身長だけじゃなくて実力でも差があることを見せつけてやる」と宣戦布告し去って行った。
女子プロレス最高身長の底力を見せつける。













