ドジャースの大谷翔平投手(30)が米経済誌「フォーブス」(電子版)が発表したアスリート長者番付で大谷は9位にランクイン。驚くことに副収入では全体1位のサッカーポルトガル代表FWのクリスチアーノ・ロナウド(40)を超えて世界1位タイだったのだ。MLBの枠を超え、プロスポーツ界でもユニコーンだった――。

 15日(日本時間16日)、フォーブス誌は「2025年アスリート長者番付」を発表した。1位のロナウドは総額2億7500万ドル(約401億円)で、2位に入ったNBAウォリアーズのステフィン・カリー(37)の1億5600万ドル(約227億6000万円)を大きく引き離している。トップ10にはサッカーから3人、NBAから3人、NFLから1人、ボクシングから1人がランクインした。

 MLBからはメッツと15年総額7億6500万ドル(約1147億円=合意当時)で契約したフアン・ソト外野手(26)が1億1400万ドル(約166億3000万円)で7位、大谷が1億250万ドル(約149億6000万円)で9位に入った。10年総額7億ドル(約1115億円=同)を後払いにせずに年俸7000万ドル(約102億円)を全額受け取っていれば、2位だった。

 そんな中、衝撃だったのは収入の内訳だ。大谷の副収入1億ドル(約146億円)はカリーと並んで世界1位タイ。ロナウドの5000万ドル(約73億円)の2倍で、同じロサンゼルスに本拠地を置く、NBAレイカーズのレブロン・ジェームズ(40)の8500万ドル(約124億円)をも上回っている。

 MLBで大谷の1億ドルが突出していることは何度も報じられているが、実はプロスポーツ界でも異次元だったのだ。サッカーやNBAなどと比べてMLBのマーケットは世界的に小さいことを考えれば間違いなく偉業だろう。

 MLBヨーロッパは12日(同13日)に公式SNSで欧州のファンを対象にしたアンケートの結果を発表。「一番人気は大谷翔平」と投稿した。近い将来、“世界1位”に輝く日が来るかもしれない。