ソフトバンクの大津亮介投手(26)が14日の西武戦(みずほペイペイ)に先発したが、4回2/3を2失点で降板した。

 またしても5回を投げ切れなかった。大津はこの日が今季3試合目の登板。過去2試合は5回をもたず降板しており、ひとつの壁を越えたいところだった。

 大津は初回に渡部聖にプロ初本塁打を献上し1点を失うなど、2回まで苦しい投球が続いたが、粘りの投球で追加点を与えず。3、4回は三者凡退に抑え、持ち直したかに思えた。

 5回は二死一、三塁のピンチを背負い、首脳陣はここで交代を決断。この時点で球数は66球、1失点ながらマウンドを後にし、またしても今季初勝利とはならなかった。2番手の尾形がネビンに適時打を許し、大津は2失点となった。

 右腕は「初回に本塁打を打たれてしまい、追いかける展開にしてしまった。走者を背負う場面が多く、なかなかリズムに乗れなかった。早い回で降板してしまい、チームに申し訳ないです」と肩を落とした。