カブスの今永昇太投手(31)がまたもアクシデントに見舞われた。4日(日本時間5日)の敵地ブルワーズ戦に先発した今永は5回まで3安打無失点に抑えていたが、6回に一死一、二塁でイエリチを一塁ゴロに打ち取り、併殺をねらって一塁ベースカバーに走っている時に苦悶の表情を浮かべた。一塁はセーフとなり、今永はそのまま左足を抑えたまま動くことができず、緊急降板する事態となった。
6回途中を84球を投げて4安打、無失点。2番手のメリーウェザーが失点して4勝目はならなかったが、それ以上に深刻なのが左足の状態だ。前回4月29日(同30日)のパイレーツ戦での両足けいれんに続いての緊急降板。試合後に球団はハムストリング痛と明かし、今永は現地メディアに対して「一塁に全力疾走した時にケガしたと思う。ピッツバーグは太ももの前の部分なので場所が違う」としたうえで「患部がどれくらい損傷しているか分からない。自分では初めての個所。明日チェックしないと何が起こっているか分からない状態です。今週は体の状態がすごくよく、今日の試合前の準備もよかった。太もも裏をケガする前兆はまったくなかった。すごくショックです」と表情をくもらせた。
現状は普通に歩けていると言うが、肉離れの可能性があり、カウンシル監督は「何が起きているか把握するために検査を行う。彼は下半身の筋肉をケガした経験はないのでこの感覚が何を意味するのか不安になっているようだ。あす検査をして判断していく」と不安を口にした。3勝2敗、防御率2・82とチームをけん引してきた人気者左腕。いずれにしても離脱は避けられそうにない。












