ソフトバンクは4日のロッテ戦(みずほペイペイ)に5―3の逆転勝ちを収め、今季初の同一カード3連勝を飾った。

 これでロッテと入れ替わる形で、最下位を脱出。先月29日からの本拠地6連戦を3勝3敗で終えた。試合後、小久保監督は「みずほペイペイでほとんど勝てていなかった(4日時点で5勝11敗1分け)。ゴールデンウイーク中、これだけファンの方が入ってくださった中で、いいゲームができた。これを続けていきたい」と少しだけ表情を緩めた。

 この日は試合前に急きょ主力の栗原陵矢内野手(28)が首痛を訴えてスタメンから外れた。小久保監督は「練習終わりに報告が入った。やっぱり無理だとなった」と経緯を説明。数日前から首に張りがあったとされ、今後については「登録抹消まではいかないと思うが、明日、明後日は難しいかもしれない。(西武戦の遠征に)移動してからの状態を確認して決める」と語るにとどめた。

 周東、今宮、近藤、柳田、正木と開幕オーダーに名を連ねた主力陣が故障離脱中。止まらない負の連鎖に頭を抱えたくなる状況だが、経験の浅い若手主体のチームで窮地をはね返せるか。