ソフトバンクは3日のロッテ戦(みずほペイペイ)に5―0の快勝で連勝を飾り、3カードぶりに勝ち越しを決めた。

 4回に山川穂高内野手(33)のリーグトップに並ぶ6号ソロで先制。続く5回に笹川の犠飛で1点を追加し、6回は石塚の2点打などで3点を加えた。投げては先発の大関が6回2安打、無失点の好投で2勝目。鷹が前夜サヨナラ勝ちの勢いそのままに、相手を寄せつけなかった。

 投打がかみ合った完勝劇に、王貞治球団会長(84)もご満悦だった。「やっぱり昨日の勝ちが大きかった。(今日は)山川がいいところで口火を切って打ってくれた。やっぱり中心バッターが打たないと苦しいからね。これで調子を上げてほしい」と、連勝に導く貴重な決勝弾を叩き込んだ不動の4番をたたえた。

 これで借金は5に減り、5位ロッテとは0・5ゲーム差。「まだ先は長い。借金生活だから」(王会長)。5月反攻の機運をさらに高めていく。