ドジャースの大谷翔平投手(30)は2日(日本時間3日)に敵地アトランタでのブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数無安打だった。打率2割7分7厘。チームは2―1で競り勝ち6連勝。

 相手先発の右腕ホームズの術中にはまった。初回先頭はカウント1―2から内角低めの83・9マイル(約135キロ)のカーブにバットは空を切った。4回先頭もカウント2―2から内角低めの85・2マイル(約137・1キロ)のスライダーに空振り三振。3月31日の2打席目から4打席連続空振り三振となった。

 1―0の6回先頭は初球、91・4マイル(約147キロ)の内角のカットボールを捉えた。110・8マイル(約178・3キロ)の痛烈なゴロは二塁手の正面だった。

 2―1の8回一死一塁は3番手の右腕エルナンデスと対戦。カウント3―1からの5球目、真ん中やや低めの87・7マイル(約141キロ)のスライダーに少しタイミングを外されながら振り抜いた。快音を発した打球速度110・3マイル(約177・5キロ)の痛烈なライナーは角度20度と上がらず右直だった。

 今季最長の遠征10連戦の初戦は無安打に終わったが、3打席目の二ゴロと4打席目の右直の内容は悪くない。角度が付けば柵越えだった。アーチ量産まであと一歩だ。