西武は1日の楽天戦(ベルーナ)に延長10回の末、平沼翔太外野手(27)の右前打&相手の送球エラーで2―1の勝利。今季初の同一カード3連勝で23年9月以来となる5連勝を飾り貯金を昨年4月9日以来の2とした。

 殊勲の平沼はお立ち台で「自分も前半もっと打っていれば楽な展開だったんですけど、何とか勝ち切れてよかった。バントのサインじゃなかったので自分が決めてやろうと思って打席に入りました」とこの日の5打席を総括しながら勝負を決めた最終打席を語った。

 21年8月に日本ハムから交換トレードで西武に来て5年目。今季からは外野手に転向した。

「ライオンズに来てものすごく温かく迎えてもらえたので、今後もチームに貢献できるよう、精いっぱい頑張りたいと思います」という平沼は再建中のチームの状況を「いい方向に向いて来ていると思いますし、でもまだ(シーズンは)始まったばかり。もっともっと強くなれるように、そして勝てるように頑張りたいと思います」と手応えを語った。

 昨年91敗の悔しさを「みんな持っていると思います。個人的に4月全然打てなかったので、5月はもっともっと打てるように頑張りたいと思います」と結びライオンズファンの大声援を浴びていた。