米国・AEWの「AEW DYNAMITE」が4月30日(日本時間1日)に放送され、AEWコンチネンタル王者オカダ・カズチカ(37)とインターナショナル王者ケニー・オメガ(41)の約7年ぶりの対戦が実現した。

 この日の放送ではオカダがヤングバックス(マシュー&ニコラス・ジャクソン)、リコシェと組んでケニー&マーク・ブリスコ&マイク・ベイリー&ケビン・ナイトと豪華8人タッグマッチで激突。新日本プロレス時代に数々のベストバウトを繰り広げたオカダとケニーがリング上で対戦するのは、2018年6月の新日本大阪大会以来、実に約7年ぶりだ。

 オカダは先発を買って出てケニーと対峙するも、すぐさまタッチして肩透かし。ヤングバックスとの連係でケニーを孤立させ、串刺しバックエルボーを見舞っていく。

 さらにブリスコに対してダイビングエルボードロップを見舞ったオカダは、中指式レインメーカーポーズをコーナーに控えているケニーに向けて挑発。両軍入り乱れての攻防からブリスコにショットガンドロップキックを決めると、ついにケニーをリング上に呼び込んだ。

 2人のライバルストーリーを知る会場は、激しいエルボー合戦が始まると大歓声。片翼の天使を逃れたオカダはドラゴンスープレックスで投げ捨てられながらも、Vトリガーにカウンターのドロップキックを決めて一歩も譲らない。レインメーカーは逃れられるも、そこにヤングバックスのスーパーキックが決まった。

 ブリスコに狙いを定めて勝負に出たオカダは、リコシェとの合体式ツームストーンパイルドライバーを決める。ところがレインメーカーをかわされるとジェイドリラーを浴びて窮地に。ケニーのトぺで自軍が分断され、ダメージを負ったまま再びブリスコと1対1状態となった。

 それでもブリスコがコーナーに登ったところで、リコシェが場外から登場。リング上へブリスコを突き落とすと、そのままオカダが一気にレインメーカーをさく裂させ逆転の3カウントを奪った。

 勝利を収めたオカダは早々に退場。再燃したケニーとのライバル関係は、果たして今後どのような展開を見せるのか――。