ロッテが22日の西武戦(ZOZOマリン)延長10回の末、2―1のサヨナラ勝ち。劇的勝利で連敗を2で止めた。

 1―1で迎えた延長10回裏、一死満塁で途中出場の中村奨吾内野手(32)が中前打で決めた。

 お立ち台に立った中村奨は「うれしいです。ありがとうございます。打った後にどう水をかけられていいかわからなかった。戸惑いました」と語り、本拠地が笑いに包まれた。

 その上でヒーローは「早く試合を終わらせたかった。最高です。ここから勝っていくだけ。みんなで力を合わせて頑張りたいと思います」と上位進出を誓った。

 打線は1点を追う6回に二死から一、二塁のチャンスを作り19歳の寺地を代打で起用。ショート内野安打の送球が逸れる間に二走・角中が生還し同点に追いつき、サヨナラ勝利へのお膳立てを整えた。