キャンプ中に負った右手中指の骨折からのリハビリを続けていた広島・坂倉将吾捕手(26)が22日のウエスタン・くふうハヤテ戦(由宇)で術後初の対外試合に出場。「3番・捕手」で4回まで出場し、4回の第3打席には、実戦復帰後初安打を左翼線二塁打の適時打でマークした。以下は試合後の主な一問一答。

 ――手術後、初の対外試合
 坂倉 まず、何ごとなく終われたので良かった。

 ――現状でのスロー、打撃の強度は

 坂倉 試合レベルでできるように調整してきたので。「50%しかできません」ということはないです。

 ――打撃は3打数1安打1打点

 坂倉 2打席目からはいい感覚でボールも見えましたし、少しずつ良くなっているかなと。形としてヒットとなってくれてよかった。

 ――3回守備では、一者の二塁盗塁刺そうと、二塁スローも行った

 坂倉(投球を)捕り損なって、うまく握りかえができなかった。(骨折した)指がどうという問題ではないです。

 ――一軍は首位快走中。離脱中、一軍をどう見ていた?

 坂倉 戻るとなれば、そこで貢献しないといけない。そういう準備をしたいと思っている。

 ――久々に対外試合で投手を打った感触は

 坂倉 いいものもあれば、よくないものもあった。そんな感じです。

 ――復帰初打席は、初球から打ちにいったのか

 坂倉「1打席目だけは初球いこうかなと思っていた。打ち損じましたけど、振れ方とかは良かったと思います。

 ――当初は3回2打席の予定。結果的には4回の第3打席まで出場

 坂倉「ちょっと2打席目が良かったので、もう1回いっておきたいと。4回には(もう一度、打席が)絶対、まわる感じだったので。お願いして、いきました。

 ――2打席目良かったところは

 坂倉 ボールの見え方もそうですし、捉え方。逆方向へ打球が上がったので。『悪くはないな』と。そこからだんだんと引っ張って、という形になるかなと思います。

 ――対外試合復帰に向け、どの程度の量を(練習で)打ってきたのか

 坂倉 制限はありましたけど、その中でも調整してできることは、やっていた。これから量的には、もうちょっと増やしていきたいと思うところもあるので。今後、増やしていければ。

 ――手術した右手中指はまだテーピング。手袋をはめて試合で打撃をして違和感は

 坂倉 日に日に(テーピングは)薄くしているので。あると邪魔だなというのは、気づいたので。最終的には、なくしたいなという思いはあるんですけど。今日は一応、つけてやりました。なくせるのであれば、なくしたいと思っています。

 ――打撃を行って、その後の患部の腫れなどは

 坂倉 これはすぐに取れるものじゃないと、医師とも話して、自分でも分かっています。プレーに、影響のあるものではないです。