フィギュアスケート・アイスダンスの〝うたまさ〟こと吉田唄菜、森田真沙也(ともに木下アカデミー)は、これまでの経験を勝負のシーズンに生かす構えだ。
今季最終戦となった世界国別対抗戦(18日、東京体育館)のフリーダンスでは、息の合った演技を見せるも、最後の要素でバランスを崩し、94・95点にとどまった。吉田は「いつもより力加減がお互いにちょっと合わなかった。最後のポーズの時に思いっきり手をついてしまった」と反省点を口にした。
2023年6月にカップルを結成した〝うたまさ〟にとって、26年ミラノ・コルティナ五輪は1つのターゲットだ。森田は「五輪は4年に一度しかない大きい大会で、特別意識していないと言えばウソになるが、どの大会でも自分たちのやるべきことは変わらない。特別視しすぎずに、プレッシャーを感じすぎずに、自分たちらしく練習とかと本番は臨んでいきたい」と平常心を強調した上で「悔しい思いをたくさんするような2年間を歩んできたので、それを3季目にどうやって生かせるか」と展望を語った。
来季のプログラムは現時点で未定だが、吉田は「強い私たちをお見せしたい」と力強く宣言。今季の悔しさを晴らすことはできるか。












