エンゼルスの菊池雄星投手(33)は15日(日本時間16日)に敵地テキサスでのレンジャーズ戦に先発登板し、6回を投げ、3安打1失点、6三振2四球で3敗目を喫した。打者22人に79球。最速は95・9マイル(約154キロ)をマーク。防御率4・13。チームは0―4で零封負けし、地区首位をレンジャーズに譲った。
5回まで安打はピラーの二塁打1本だけで、2四球と危なげない投球。相手先発マーレも5回を3安打無失点と投手戦だった。均衡が破れたのは6回。先頭タベラスが一塁前にセーフティーバント。菊池の送球がそれて内野安打となった。続くセミエンの2球目に二盗。捕手の送球に走者が重なる不運が重なり(捕手の悪送球)、無死三塁。3球目は左翼に大飛球を打ち上げられると犠飛になり、1点の先制を許した。この回を投げ終えると降板となった。
この日は黒人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの功績を称える「ジャッキー・ロビンソン・デー」で全球団の選手が背番号「42」のユニホームを着用。菊池も「42」のユニホームでマウンドに上がった。
これで登板した4試合は全て6回を投げ終えており、クオリティースタート(6回以上を投げ、自責点3以下)3度と安定感は抜群。前回登板では4失点したが、初回に満塁弾を打たれたのみだった。
しかし、チーム本塁打はメジャー3位の30本と長打力のある打線との巡り合わせが悪く、今季1勝が遠い。次回登板で必ず白星をつかむ。












