オリオールズの菅野智之投手(35)が12日(日本時間13日)、本拠地ボルチモアでのブルージェイズ戦に先発。前日の登板が雨で流れスライド登板となった菅野は5回途中73球8安打2四球3失点と制球に苦しんだ。
それでも降板後の6回に味方打線が逆転に成功。5―4で勝利し菅野に勝ち負けはつかなかった。右腕は「スライダーがそれなりに良かったから何とか収まった。もうちょっとビシッっといきたい」と納得いかない様子だった。
初回はわずか3球で1点を失った。「もうちょっと探りながらいければ良かった。入りは(ストライクを)欲しがらずに、慎重になっていかないとダメだった」と反省した。
そんな苦しい中でも3併殺を奪う粘りの投球を見せた。ロイヤルズ戦(5日)でのメジャー初勝利に続く2連勝とはならなかった。本拠地デビューについて菅野は、「やっぱりここで投げるのを楽しみにしていた。できればもっとビシッと抑えたかったですけど、その中でもよかった点もありますし、完璧ではなかったですけど、すごく楽しみにしていました」と振り返った。
チームの逆転勝ちに、「チームとしても、こういう勝ち方がなかなか出来ていなかったと思うので本当に今日の勝ちは大きいと思うし、ここから勢いに乗っていけるんじゃないかなと思います」と胸をなで下ろした。












