ソフトバンクの山川穂高内野手(33)が4日、リチャード内野手(25)の二軍降格について口にした。

 自主トレからともに鍛錬を積んできたリチャードは、この日も「8番・三塁」でスタメン出場したが、2三振を喫して途中交代。開幕からの6試合で打率0割9分1厘(22打数2安打)と結果を残せず、試合後に小久保監督が「リチャードは今日で終わりです。ファームに行ってもらう」と二軍行きを明かした。

 山川は「ホームラン打者って早めに結果を出すの難しいんですよ。僕も同じタイプなので」と語りながらも、「厳しいですけど、こういう世界。姿が変わっても、それでももう1個、2個足りないとなれば思考も含めてもっと練習しなきゃいけない」とここからの奮起を期待した。

 自身は「4番・一塁」で先発出場したが、無安打に終わった。打率は0割8分まで落ち込んだが、山川は最終打席に手応えを感じたという。結果は右飛だったが、打席での姿勢を意識したといい「自分の感覚の中で打席に入った時に『俺こうやって立ってたわ』と。あとで映像を見返した時に、すごくいいバランス立てているように見えたので継続したい」と復調への兆しを語った。