フィギュアスケート女子で2022年北京五輪銅メダルの坂本花織(シスメックス)は〝リーダー〟としてチームをけん引する覚悟だ。
先月末の世界選手権で銀メダルを獲得した坂本は、世界国別対抗戦(17日開幕、東京体育館)の日本代表に選出。2日に都内で行われた会見ではチーム名を「完熟とフレッシュの『完フレジャパン』」と命名し「目標は4大会ぶりの優勝を目指してチーム一丸となって頑張りたい」と決意を述べた。
今大会は「なんかいろいろ考えて、身動きを1番できるの自分だと思ったのと、でも前に(主将を)やった時に本当に楽しくて、またやりたいと思った」と主将に自ら立候補。優勝を狙う上で米国が最大のライバルとなるが「世界選手権で米国は3カテゴリーで王者が出た。国別は日本もやっぱそれぞれのカテゴリーが強くなってきているので、やっぱり勝ちたいなというのはある」と負けん気をのぞかせた。
ミラノ・コルティナ五輪の開幕まで1年を切った。プレシーズン最後の公式戦を前に「団体戦が経験できるのもこの大会で最後。しっかり(ミラノ・コルティナ五輪の)団体戦のシミュレーションとして、国別対抗戦を挑んでいけたらなと思っている。明るく楽しくとなりがちだが、試合の時は集中して気合入れてやっていけたら」ときっぱり。最高の形で今季の戦いを締めくくることはできるか。












