巨人が2020年シーズン以来、5年ぶりとなる開幕3連勝。セ・リーグ連覇と13年ぶりの日本一奪回へ好スタートを切っている。
30日のヤクルト戦(東京ドーム)では昨オフにDeNAから戦力外通告を受けた石川達也投手(26)が5回を89球、3安打無失点の好投でプロ5年目にして初勝利。2回の第1打席ではプロ初安打で初打点、勝利打点もマークし、新たな本拠地のお立ち台でヒーローインタビューも受けた。
そんな苦労人について、球団OBで元監督の野球評論家・堀内恒夫氏(77)が31日に自身のブログに新規投稿。左腕の投球内容に「球数多かったけどよくやりましたよ」と賛辞を送り「ピッチングスタイルは高橋優貴に似ているね。スクリューとチェンジアップがいいと言うのは、ヤクルト側もデータとして持っていただろう。バッターが気にしていたからね。気にするあまり真っ直ぐ系等が振り遅れて詰まった当たりになっていた」とたたえた。
ただ、褒めて終わらないのが堀内氏。今後の期待を込めて改善点も忘れない。
「今後の課題として1つ挙げるとするならば もっとテンポ良くポンポン投げた方がいいね。ボールにスピードがない分 1球1球を丁寧に投げているのかわからんが それが逆にリズムを悪くしている。昨日の間合いで投げ続ければ野手の守るリズムが崩れ それがバッティングにも影響しかねない。打ってもらえなくなるよ」
投球が間延びするほど、野手も守備時間が長くなり、攻守のリズムもつかみにくくなる。堀内氏は「いや、自分で打ちますから、って言うかもしれんな(笑)ほんと、バッティングはいいよ。昨日のレフト前も完璧に打った」と打撃面もベタ褒めしたが、本業は投手。最後は「開幕戦で戸郷も打ったけどピッチャーも打つ気で打席に立ってほしいよね」と投手陣全体にハッパをかけていた。












