30日のソフトバンク―ロッテ戦(みずほペイペイ)で珍しい得点シーンがあった。4―4の8回、ロッテの攻撃。二死三塁からソフトバンク3番手・杉山が打者・藤岡に投じた3球目フォークは逆球のワンバウンドとなり、捕手・海野が懸命に飛びついて弾くも、宙に浮いたボールは海野の防具に挟まった。暴投阻止に思えたが、捕手の防具に収まった場合はテイクワンベース(進塁)となるため、三塁走者が生還(記録は暴投)。思わぬ形で終盤8回にロッテに勝ち越し点が生まれた。
この試合は日本球界復帰戦となったソフトバンクの上沢が7回途中3失点の好投。だが、ソフトバンクの継投失敗で4―0から同点に追いつかれて、終盤に入っていた。33年ぶりの開幕連敗スタートとなったホークスにとっては、悪い流れを断ち切れない状態が続いている。











