ドジャースの佐々木朗希投手(23)が日本時間30日のタイガース戦(ドジャー・スタジアム)に先発し2回途中2失点4四球に終わった。
本拠地デビューはほろ苦い思い出となった。初回の先頭・マッキンストリーにカウント2―0からいきなり左前打を浴びて出塁を許すと、続くグリーンこそ空振り三振を奪うも3番・トーケルソンには左前打を放たれて一死一、二塁とピンチが訪れた。
タイガースの強打者カーペンターは遊飛に打ち取ってこのまま切り抜けるかに思われたが、キースに四球を与えて満塁とすると続くマーゴ―に適時内野安打を許し先制点を献上。その後も制球が定まらず、なおも満塁の場面でスウィーニーに押し出し四球を与えて2失点目。なんとか最後はロジャーズを三ゴロに打ち取ってこの回を投げ切ったが、初回だけで41球を投じる苦しい展開となった。
2回も続投でマウンドに上がった佐々木。先頭のクライドラーに四球を与えていきなり出塁を許すと続くマッキンストリーの打席で自らの暴投で一走・クライドラーを二塁まで進めピンチを招く。このマッキンストリー、2番・グリーンと2者連続で抑えてなんとか乗り切るかに見えたが、トーケルソンにこの日4つ目の四球を与え二死一、二塁とピンチが拡大。ここでロバーツ監督がマウンドへ向かい、交代を宣告した。
19日に日本で行われた開幕2戦目・カブス戦(東京ドーム)にメジャー初先発し3回1失点とした際には最速163キロを記録するなど持ち味の剛速球を連発したが、この日の最速は約156キロほど。投じた球数も2回途中で61球と右腕自身としては悔しい結果に終わった。












