巨人・岡本和真内野手(28)が22日のロッテとのオープン戦(東京ドーム)に「4番・一塁」で先発出場し、初回の3ランを含めた2打数1安打3打点と存在感を見せつけた。巨人は4―4と引き分けに終わった。
初回からバットで魅せた。一死走者なしから坂本が四球、続く中山が中前打で一死一、二塁とすると、打席に立った岡本は相手先発・ボスが投じた初球・149キロの高め直球を強振。勢いそのまま左中間スタンドに3ランをたたき込んだ。この〝快砲〟はオープン戦第3号となった。
岡本は試合後「もう残り(日数)も少ないですし、そういう中で少しずついいバッティングができてきてるなと思います」と手応えを口にした。
前日21日には練習中に腰の軽い張りを訴え、大事を取り試合を欠場した。阿部監督は「あんまり腰が良くなかったらしい。だけど全然バッティング練習もしてたから。『まぁ、大丈夫の範囲です』って(岡本は)言うけど、『じゃあやめよう』と」とスタメンを外した経緯を明かしていた。
そしてこの日、指揮官は復帰直後の1発を見て「大丈夫そうね」と目を細めた。
「まずは怪我をせずに開幕を迎えたいと思います」と意気込んだ背番号25。「不動の4番」として、開幕でも快音を響かせたいところだ。












