ドジャースとの開幕戦(18日、東京ドーム)で先発し、4回無安打無失点に抑えるも交代となったカブス・今永昇太投手(31)が勝利への思いを吐露した。

 今永は強力ドジャース打線を相手に、1点リードの4回69球無安打4四球で無念の交代。直後の5回に2番手・ブラウンが3失点し、開幕勝利はならなかった。

 背番号18は「いつもは失点も計算しながら入るが、今日は『無失点を』と、とにかくフォーカスしていた。球数使いながら無失点にと思って、投げていました」とプラン通りとした。

「1番・DH」の大谷を2打数無安打に抑えた。「直球のスイングでしたし、本当に1番打者で彼のような打者がいるのは、自分にとってはものすごくタフだなと思います」と振り返った。

 白星はならなかったが、開幕投手としての務めは果たした。左腕は「いいゲームはできたが、試合に勝つことはできなかったので、アメリカに持ち帰ってチャレンジしたい」と前を向いた。