巨人の阿部慎之助監督(45)が2―4で敗れたプレシーズンゲーム・カブス戦(東京ドーム)後、この日2番手で登板し3回無安打無失点、3奪三振と好投した石川達也投手(26)の先発ローテ入りを明言した。
メジャーの強豪相手に持ち味を発揮した。石川は2―4で迎えた6回から先発・グリフィンに代わってマウンドへ。先頭のクルーアームストロングを一ゴロに打ち取ると、続くケリー、ワークマンからは2者連続で空振り三振を奪い、最高の立ち上がりを披露した。
その後もカブス打線を寄せ付けず、7回も2つの三振を含む三者凡退に抑え、最後は8回に一死走者なしからショウに四球を与えて出塁こそ許したものの、後続をしっかり断ち切った。
阿部監督は石川について「キャンプからすごく状態もいいですし、だからこそローテーションに入れたいという調整で投げさせました。このあともう1回(登板機会が)あるのかな。そこで最終的な調整をしてもらって、良いシーズンのスタートを切れるようにしてほしいなと思います」と称賛。
さらには「もちろん、その(ローテ入りの)予定で投げてもらおうかなと思います」と開幕ローテーション入りを明言し、最終調整への期待感を明かした。













