DDT20日の東京・後楽園ホール大会で行われるユニバーサル王座戦の調印式が行われ、挑戦者の〝プロレス王〟こと鈴木みのる(56)が王者・上野勇希(29)に鋭い眼光を送った。

 調印式にふてぶてしい様子で現れたみのるは、意気込みを問われ「一生懸命がんばりまーす。以上です」と一言で終えた。この様子にファンから拍手が起きると「うるせえよ」と一喝。その場を凍り付かせて、空気を掌握した。

 さらにベルト奪取後のプランを問われると「つまんねえ質問だな…」と報道陣をにらみつけ「このベルトが欲しくてやるわけじゃないんだよ。もちろん、このベルトはもらうよ。この大会の景品だからもらうけど、ベルトが欲しくて試合をするんじゃない」と不敵な笑み。

 そして「初めて肌を合わせた時にドキッとしたんだ。〝コイツは面白いぞ〟〝殴りがいはありそうだな〟って。だって、どこからどう見ても狂ってるからな、コイツ。先のことはこれからだ」とベルトよりも上野に関心を持っているとした。

 対する上野から「全て差し出したいし、差し出した先の鈴木みのるも、ペロリンチョいきたいと思います」との言葉が出ると、みのるは「昭和、平成、令和。俺はずっとここにいるんだよ。20歳でデビューからずっといるんだ。だからお前が思っている以上に深いぞ」とニヤリ。上野に「とっても楽しみです」と応じられると、みのるは「僕も楽しみです」と余裕の返答を見せた。