西武は16日、中日とのオープン戦(バンテリン)に5―0と快勝。4投手の完封リレーで4試合ぶりの勝利を挙げた。

 先発した高橋光成投手(28)は5回67球を投げ2安打無失点の好投。昨季0勝11敗と勝ち星から見放されていた元エース右腕は、ここまでのオープン戦2試合(10回)連続無失点と2年ぶりの開幕ローテーション入りに順調な調整を続けている。

 高橋は「今日は出力があまり出ない中で経験豊富な炭谷さんに頼る部分と自分の投げたい球も投げることができました」と20年目のベテラン・炭谷銀仁朗捕手(37)の老かいなリードに感謝のコメント。「シーズン中、こういう日もあると思うのでそういう想定ができたのは良かったと思います。コンディションを整えながら開幕に備えたい思います」と状態の悪い中でいかに試合を作るかという課題に向き合えたことを収穫とした。