ドジャースと阪神のプレシーズンゲーム(16日、東京ドーム)で好投した阪神・才木浩人投手(26)の海外での評価が爆上がりだ。先発の才木は大谷をフォークで空振り三振に取るなど、2打席凡退に仕留め、5回を1安打無失点、7奪三振の完ぺきな内容で〝世界一軍団〟を封じ込めた。

 才木の快投に米メディアもすぐに反応し「エッセンシャリースポーツ」は「才木は世界にその名を知らしめた。東京ドームの明るい照明の下でこの26歳の投手はドジャースと対戦しただけでなく、彼らを圧倒した。日本のゴールデンボーイの大谷翔平はこの投手がMLBで最も恐れられている打線を切り裂くのをただ見ているしかなかった。衝撃的。忘れられない」と伝えた。

 さらに「才木の速球は勢いよく、スライダーは踊り、ロサンゼルスの強打者たちは途方に暮れたように見えた。これは運によるものではなく、圧倒的な力によるものだった」と絶賛している。前日のカブス戦、この日のドジャース戦といずれも3―0の零封勝利。2試合のプレシーズンゲームを連勝し「AP MLB」は「阪神が最強に見えた。ナショナルリーグのトップクラスの強さを見せた。いずれも失点を許さず、最後は石井大智が18イニング連続無失点で締めくくった」と阪神のチーム力を〝メジャークラス〟と評している。