日本サッカー協会(JFA)は5日、都内で技術委員会を行い、アクチュアルプレーイングタイム(試合における実際のプレータイム)とインテンシティー(プレー強度)が議題に挙がった。

 今季のJリーグは、アクチュアルプレーイングタイムを増やすことを掲げ、審判はファウルでなければ、激しい競り合いを流す方針としている。委員会後、取材に応じた影山雅永技術委員長は「ファウルはファウル。基準は変わらない」とした上で「ファウルを取らずに流してしまっているものも実際にあった。ただ、ファウルを取ったけどアドバンテージとして我慢してプレーを流したことで、得点が生まれたポジティブな効果もある」と語った。

 すべて正しい判定がされているわけではないが、影山委員長は「日本サッカーが魅力的になる、その過程」と今後の改善に期待を寄せた。