ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)の期待度が低下している。米メディア「FOXスポーツ」が選んだ「ニューヨークでもっとも優れたアスリート」で1位がメッツのフアン・ソト、2位がジャッジ、3位・ニックスのジェイレン・ブランソン、4位・メッツのリンドア、5位・ニックスのカール=アンソニー・タウンズの並びとなった。

 昨季、本塁打王、打点王の2冠に輝いたジャッジだが、ワールドシリーズで失速。代わってオフに15年7億6500万ドル(約1147億円)でメッツと大型契約した26歳の若きスターがニューヨークの〝象徴〟となった。同メディアでは先ごろ〝LA編〟も発表し、1位・大谷翔平、2位がレイカーズのレブロン・ジェームスとなっている。

 また「クラッチポイント」も今季のMVP予想をジャッジではなく、ロイヤルズのボビー・ウィット・jr(24)を本命視した。昨季は首位打者を獲得し、オールスターにも初選出。ゴールドグラブ賞を獲得し、MVP争いも2位だったことで「ジャッジを抜いてア・リーグMVPの有力候補になった。バトンタッチの兆しが見えている。プロ3年目の彼はロイヤルズファンに希望を与え、9年ぶりのプレーオフに導いた」とこちらも〝世代交代〟を伝えている。