競泳女子でパリ五輪2冠のサラ・ショーストロム(スウェーデン)が27日までに自身のインスタグラムを更新し、第一子の妊娠を報告した。
14歳で100メートルバタフライの欧州女王に輝くと、2016年リオデジャネイロ五輪ではスウェーデン人女性スイマーとして初の金メダルを獲得するなど、長きにわたって第一線で活躍。池江璃花子(横浜ゴム)とも親交が深く、池江が白血病を公表した2019年の夏の世界選手権では100メートルバタフライのメダリスト3人で「IKEE NEVER GIVE UP RIKAKO」と手のひらに書き込んで、テレビ画面越しに思いを伝えたシーンが話題となった。
そんなショーストロムは「人生最大の冒険がもうすぐ始まります! 私たちは家族が増えることを発表するのがとても楽しみで、8月に私たちの赤ちゃんに会うのが待ち遠しい」と切り出し「この数週間は、今まで直面した中で最も精神的にも肉体的にも困難だった。私は妊娠した方々が経験してきたことに今まで以上に尊敬している」とつづった。
その上で08年北京五輪から5大会連続で五輪を経験しているが、出産後も競技を続ける意向を表明。「もちろん、また高いレベルで競うために戦います。妊娠後もキャリアを続ける女性にいつも刺激を受けている。好奇心が私を動かしているし、記録やメダルの問題ではありません。私の夢は28年ロサンゼルス五輪で6回目の五輪に出場することです」と決意を新たにした。
このインスタグラムの投稿にはスウェーデンの公共放送局「STV」も反応。「サラ・ショーストロムは以前、今季はいかなる競技にも出場しないことを発表していた。現在、水泳の女王は妊娠しており、8月に出産予定であると書いている」などと報じている。












