腰部の張りのため別メニュー調整を続けていた阪神・森下翔太外野手(24)が、23日に行われた中日とのオープン戦(北谷)で実戦に復帰。「4番・DH」でスタメン出場し、初打席から快音を響かせた。
初回一死一、三塁、カウント1―1から、竜先発・涌井の内角高めの直球を捉えた打球は、レフトスタンドへ突き刺さる先制3ラン。ダイヤモンドを一周し、ベンチでは藤川球児監督(44)やナインから祝福を受けた。「インコースのボールを切れずに打つことができたのは、自分の中でも成長を感じる一打だったので。これからも試合があるので、どんどんすり合わせていきたいです」。
また3回には、昨年11月に開催された「プレミア12」の日本代表として共闘した竜2番手・高橋宏斗投手(22)と対決。結果は二ゴロに終わったが、「すごくプラスというか。自分自身オープン戦も遅れてだったので、実際のボールも全然見れてなかったので。その中でいいピッチャーを見れたのはよかったです」と充実感をにじませた。
プロ3年目を迎える今季は藤川球児監督(44)から〝4番起用〟を明言されている虎の背番号1。豪快な1発で持ち前の勝負強さを見せつけた。












