女子プロレス「スターダム」の「コズミック・エンジェルズ(コズエン)」が、水森由菜(35)のハイスピード王座取りを全面サポートだ。

 5日の名古屋大会で同王座の次期挑戦権争奪バトルロイヤルを制した水森は、11日の大阪大会で王者の星来芽依(22)と10人タッグマッチで激突。コズエンの中野たむ、なつぽい、安納サオリ、玖麗さやかと組み、星来&スターライト・キッド&AZM&鈴季すず&天咲光由の「ネオジェネシス」と対戦した。

 ワールド王者の中野、ワンダー王者のなつぽい、ハイスピード王者の星来、フューチャー王者の天咲が勢揃いした一戦で、コズエンのアシストを受けた水森は星来と1対1の状況に。肩車した状態から前方に顔面から叩きつけるTPサンシャインを決め、ハイスピード王者から直接3カウントを奪った。

 マイクを握った水森は「これで誰も文句言わせねえ。自分の手で次期挑戦権を勝ち取ったよ」と豪語。「星来芽依、そのハイスピードに水森由菜 トロピカル挑戦します!」と27日東京・後楽園ホール大会での挑戦をアピールした。

 王者も「いいよ、やろうよ。今日は負けたけど、1対1で戦うってことだから、そのときはお前をいてこますぞ!」と応戦した。

 バックステージでは中野が「いっぱい、いっぱい頑張ってきたもんね。ゆなもんが自分の力でチャンスをつかんでくれてうれしい」と言えば、安納は「ずっと支えてくれていたからな。今度はウチらが支えるわ」と約束。なつぽいの掛け声でパワーを送られた水森は、みるみる闘志がみなぎった様子だった。