阪神の新助っ人、ハビー・ゲラ投手(28)&〝鉄仮面守護神〟岩崎優投手(32)が巨人戦(31日、東京ドーム)で無失点リレーを披露した。

 今季初登板となったゲラは3点リードの8回、3番手でマウンドへ。先頭・岡本に左前安打、にも右前打を浴び、一死一、三塁のピンチを背負った。だが、落ち着いた投球で続く丸を二ゴロ、吉川尚を遊ゴロに仕留めて、無失点で切り抜けた。

 ゲラは「初勝利にある程度貢献できたので、そこは良かった」と振り返りつつ、「自分は監督はじめ、味方に信頼をしてもらえるように頑張らないとダメ。今日よりもいい内容、結果で次投げれるように頑張りたい」と次戦を見据えた。

 また、9回を任された岩崎は、危なげない投球で三者凡退に抑えた。クローザーとしての役割を果たしたが、「チームが勝ててよかったですね。ホームにいけますし、みんなで気持ち切り替えていけたら」と淡々と話した。
 
 岡田彰布監督(66)も、頼れるリリーバー&クローザーの活躍に「ゲラは初登板なんでコントロール乱して、不安やったけど、なんとか0点でいったので。岩崎はずっと経験あるんでね。ゲラも落ち着いて投げると思いますけど」と安堵の表情で話した。

 チームは開幕25イニング無得点と苦しんでいたが、8回二死から森下の3ランが飛び出し、9回にも2点を追加。5―0で今季初勝利を飾った。