競泳女子でパリ五輪代表の池江璃花子(23=横浜ゴム)が次なる〝言霊〟を唱えた。
24日まで開催された代表選考会では100メートルバタフライで五輪切符を奪取。大会前には「代表に入れるか微妙なところなのでは?」と不安の声もあったが、池江は自信たっぷりだった。ある競泳関係者が「100のバタフライで『代表決めてきます』という感じで話していた」と明かすように、宣言通りのパフォーマンスで3大会連続の五輪代表を引き寄せた。
そんな池江の次なる目標は、16歳で経験したリオデジャネイロ五輪超えだ。100メートルバタフライ決勝では、日本女子初の56秒台(56秒86)をマークして6位。29日には都内で取材に応じ「今回(代表選考会)のタイムだったら(パリ五輪は)決勝に残れるかなくらい。五輪に向けてみんな上げてくると思うので、自分も上げていかないといけない。とにかくリオの時の決勝のタイムを上回ることが一番」と力を込めた。
白血病を乗り越え、数々の奇跡を起こした池江。次なる有言実行への期待は高まるばかりだ。












