西武は24日、昨年、戦力外となり育成契約を結び直していたブランドン内野手(25)と支配下契約を締結することを発表した。

 ブランドンはオープン戦11試合に出場し打率3割3分3厘、4打点と結果を残し、この日のヤクルト戦(ベルーナ)2回一死一塁の第1打席でも先制の左中間二塁打を放つなど3打数2安打1打点と気を吐いていた。

 ブランドンは「今年の春季キャンプでA班と言われたときから開幕1軍をずっと意識していました。目標としていたことなのでうれしいです。育成選手として再契約したときは絶対に支配下に戻ろうと思っていたので、それが開幕と同時に実現できたことで今シーズンはいいスタートが切れると思います。改めて気を引き締めてケガなく健康第一で開幕スタメンを次の目標にしたいと思います」と今後の抱負を語った。

 渡辺久信GMは「オープン戦でもしっかり結果を出していましたし、新たなスタートとして我々も貴重な戦力としてみています。入団から3年間はケガや病気などに悩まされ、どうしても野球をできる体ではありませんでした。これは本人が一番よくわかっていることだと思いますが、レギュラーを取るためには自分の体の管理もしっかりしなければなりません。コンディションも整ったところで、また新たな気持ちでレギュラーを目指してほしいと思いますし、我々も期待しています」と期待を語った。

 また、新背番号66については「前回の背番号49は彼にとってはいい番号ではなかったので、気持ちも新たに66にしました」と言及していた。