競泳女子で東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依(イトマン東進)は、最終決戦で全てを出し尽くす覚悟だ。
パリ五輪代表選考会の400メートル個人メドレーでは無念の敗退に終わったが、23日に東京アクアティクスセンターで行われた200メートル個人メドレー準決勝は2分12秒30をマーク。全体1位で24日の決勝に進出を決めた。
レース後には、400メートル個人メドレーに挑戦したことによるメリットを自己分析。「400を2本と200を3本だと、トータルでも200を3本の方が(距離が)少ない。やっぱり400を再開し始めてから、かなり200に対して気持ちが楽に泳げている」と振り返った。
自身の泳ぎについては「前半動くというのは400で確認できていると思うので、後半の平泳ぎのターンをした後にちゃんと体が動くことを覚えさせようと思っていた。それがこの今日(予選、準決勝)の2本でできたかなと思う」と評価した。
24日の決勝では派遣標準記録(2分10秒70)を突破した上で、2位以内に入れば代表に決まる。2大会連続の五輪出場へ「自分がやるしかないので、あと1日でできる最高の準備をして、レースを楽しみたい」と闘志を燃やした。












