東京女子プロレスのインターナショナル・プリンセス王座を持つアイドルグループ「SKE48」荒井優希(25)が、2年前の悔しさを晴らす。
〝和製ビヨンセ〟こと上福ゆき(31)とのV2戦(31日、東京・両国国技館)に向けた会見が18日に都内で行われ、荒井は「私の中でインターナショナルのベルトは上福さんというイメージがある。まだまだ自分の色を全然つけられてないけど、今のチャンピオンは私なので。このベルトといえば荒井優希だと言ってもらえるようになりたいです」と強い決意を示した。
2020年11月に同王座を戴冠した上福は、防衛回数こそ3回だったが、強烈なインパクトを残した。これまで一度も勝てていない相手だけに、王者にとっては難敵となる。
しかも、1月の同王座戴冠後、荒井はSKE48では約2年半ぶりの選抜復帰を果たし、アイドル活動でも多忙を極めた。プロレスの試合は長野じゅりあ相手に初防衛を果たした2月10日後楽園大会を最後に出場しておらず、ぶっつけで31日のV2戦に臨むことになる。
それでも「タイトルマッチで勝ったイメージが残ったまま試合にいけるのはポジティブにとらえたいなと思う。練習には行かせていただいてますし、毎日たくさん動いているのでスタミナは前よりもついたんじゃないかなと思うので。そこは心配してほしくないなと思うし、自分でも全然心配してません」と不安説を一蹴した。
決戦の地・両国国技館は忘れられない思い出がある。22年3月19日の同大会では、当時のインターナショナル王者・伊藤麻希に挑戦。デビュー10か月での初戴冠に期待がかかったが、ベルトには届かなかった。
「あの日に見た景色というか、全然かなわなかったあの日と比べて今回は自分がチャンピオンとして立つということで、見え方的には変わっているように見えるかもしれない。けど、自分の中でチャレンジャーというか挑戦する気持ちは変わってなくて。チャンピオンではあるけど、上福さんに対して2年前を上回る強い気持ちで挑んでいきたいと思います」
ベルトとともにまだ見ぬ景色を追い求めるため、虎の子のベルトを死守する。












