有終の美を飾る! 今春のプロレス卒業を発表したアクション女優の長野じゅりあ(27)が、最後の戦いに向けて意気込みを語った。

 現役看護師かつ糸東流空手二段で世界大会優勝の実績を持ち、東京女子プロレス2022年3月の両国国技館大会でプロレスデビュー。現在TikTokで99万以上のフォロワーを持つインフルエンサーの参戦は、大きな注目を集めた。

 それから2年がたち、4月13日の東京・北沢タウンホール大会で卒業を決めた理由を「芸能の仕事に一層、力を入れていきたい。そのためにプロレスが中途半端になってしまうのは嫌だなというのはありました」とアクション女優業に専念するためとした。

ハイキックを見せる長野じゅりあ
ハイキックを見せる長野じゅりあ

 決断のきっかけは昨年1月の試合中に左手指を負傷したこと。半年間の欠場を余儀なくされ「その際に看護師も芸能活動も一切できない状況で…。今後も考えた時にプロレスはケガもつきものですし、人生プランとして卒業が自分の中でジワジワと見えてきました」と説明した。

 大きな決断をしたからには、最後まで全力で駆け抜けるつもりだ。残り3か月となったレスラー人生の目標を「タッグのベルトを取りたいです。あとはシングルの自力勝利がないので、そこも取りたい」と、いまだ成し遂げていない王座奪取と一騎打ちでの勝利を挙げる。その上で「王者のまま、ベルトを巻いて卒業したいです」と断言した。

 2年のキャリアをぶつけ、悲願はなるか。