ロッテ・佐々木朗希投手(22)が17日、楽天とのオープン戦(ZOZOマリン)に先発登板するも制球が定まらず、初回に長短4安打を集中され4失点を喫した。

 立ち上がり、佐々木朗は先頭・茂木にフォークを中前打、続く小深田に甘く入った153キロストレートをワンバウンドで左中間席に飛び込むエンタイトル二塁打され、小郷にフルカウントから四球を与え無死満塁のピンチを背負った。

 マリン特有の強風の影響で制球に苦慮していたが、これは相手先発の内も同条件。まして佐々木朗にとってはZOZOマリンは本拠地であり、強風は想定内の自然現象。ここを何とか最少失点でしのぎたいところだった。

 佐々木朗はここで浅村の遊ゴロ併殺崩れの間に先制を許すと、島内への暴投で再び一死二、三塁のピンチを背負った。

 結果的にフルカウントとされ島内に右線を破る2点二塁打を浴びこの走者2人が生還。二死後、今度は7番・鈴木大にも右線適時二塁打を浴び、4点目を許した。

 最速は158キロを計測しながら1四球に長短4安打を重ねられ、打者8人に33球を費やす立ち上がりとなった。